まさに今日の『仰天』にぴったりの出来事。

12時からの仕事のために早お昼を食べに1階に下りようとした時

「虫刺されの薬ないか?」とじじの声。

どうしたのと聞くと

「蜂に刺された」

これはヤバイと、病院へ行こうて言っても大丈夫の一点張り。

「送って行く」と言っても、言うこと聞かない。

そんなこんなしているうち、ふっと見ると

”あしたのジョー”状態のじじ。

目が白濁し、焦点があわない。

初119番です!

が急いでいたので1119番(繋がんないよーーーー)

「意識がありますか?」の問いに

「なくなりつつあります」

「息してますか?」に

脈を取る余裕もなく、鼻のそばに手をあてて、

「息してます!」

とあたふた。

「救急車の音が聞こえたら道に立って手を振ってください」と言われ

じじ一人残すのは不安でしたが、呼んで家に戻ったら、

一人で玄関まで歩いて来た^^;

近所の人々がたくさん集まって、その中を車両に乗る。

一緒に乗ってくださいと言われ

初救急車。

これが病人を乗せる車かと言うほど、

乗り心地が悪い

こっちが具合が悪くなりそうでした。

病院では点滴を打って終わり。

すっかり元気になりました。

でも看護士さんや薬剤師のいとこに言われました。

何回も蜂に刺されているので、そのたびに症状がすぐ出て重くなるよ。

確かに今まで刺されても、腫れるだけだったのに、

意識がなくなるなんて・・・

そんな、じじ

病院を出て最初の一言

「ハウスの蜂をやっつけないと」って。

昔人だね。


コメント

雪月花
雪月花
2011年6月29日19:42

大変でしたねー。

救急車、自分自身も含めたら6,7回乗ったかしら?
何度乗っても嫌なものです。
でも一番嫌なのは、電話するとき~。

nophoto
チャム
2011年6月30日6:57

タイトル見て、ビックリしました。
大丈夫だったんですね。よかった~。
昔人は頑なに「大丈夫!」を繰り返して、大変なことになる事も・・

昨日は暑かったし、今日も現在暑いので、ハウスでお仕事の時は熱中症に十分気をつけてくださいね。
熱中症のニュースを、昨日たくさん見かけました。

かおちゃん
2011年6月30日7:29

♪雪月花さま、こんにちは
ありがとうございます。
救急車、出来ればご厄介にはなりたくありませんが・・・
今回「蜂に刺されました」と言ったとき
「救急車を呼ぶ必要がありますか?」と聞かれて一瞬何を言われているか
わかりませんでした。住所確認のときも両隣の家を言われ
そんなことより、早く来て欲しいと思いました。
でもこれも大切なことなんですよね。
うちのような田舎なら大丈夫でしょうが住宅街だと迷ってしまい
結果、救える命ガ救えないことも実際あると聞きました。

かおちゃん
2011年6月30日7:34

♪チャムさま、こんにちは
ありがとうございます。
夕方にっくき蜂をやっつけたそうです。
せっかく植えたナスが水分不足で枯れそうだったのがすごく気になっていたようで
無事水やりも出来本人ほっとしてます。
去年も看護士さんに”気をつけるように”と言われていたんですって^^;

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