炊き出し

2007年8月27日 日常
炊き出し
案の定暑かった秋季演習・・・・

昨日は8時半に集会所に集まり、炊き出しのおにぎり作り。

湯のみ茶碗にご飯を入れて、梅干入れて、またご飯を入れて
それをお隣さんからもらって、まあ〜るくニギニギ。

ホットプレートでしゃけを焼いて、たくあんを切って、パックに詰める。

10人近く集まったので30分もかからず終了。

その後お茶っこ飲みを小一時間ほど・・・

おにぎりには「ごま塩」が定番なんですが、それも手作り。

塩もゴマも炒って持ってきてくれました。

この塩との混ざり具合がドンピシャで、さすが年の功。

お茶っこ飲みのお話も、これまた40代〜70代まで、色々バラエティーに富んだ内容で面白かった。

でも、これはここだけの話で終わるの。それが1番だわ。


お昼前におにぎりを届けて、午後から行進に参加。

今年は熱中症に注意と言うことでペットボトル持参と言われたけど行進中は持ってはいけないし、首にタオルを巻くこともダメ
(だって首の後ろって冷やしておく方がいいんでしょ?テントの中見学しているときより行進してずっとお話聞いてるときの方が倒れちゃうでしょ)

なのでってわけではないのですが始まりのときは2人、後半は3人倒れました。

そのうち1番重症だったのがうちの隣の班でご近所さん。
ばた〜〜んってスゴイ音とともに倒れ、急いで運ぶも寝かされたところは野球のベンチ。

で、なにが問題だったかって、町主催の防火訓練で救護班がいなかったこと。

看護士や保健婦をテントの中に普通おくでしょ。

確かに消防署の職員はいたけど、結局、脇を冷やすくらい。

防火クラブ員の中に看護士さんがいて来てくれましたが、頭をぶったかもしれないし、吐き気もしたので救急車を呼んで病院へ。

30分くらいの休んで家に帰ってきたそうですが、もしも、万が一のことがあったら誰が責任取るんだろう。

具合が悪かったり体調が悪かったら自己申告で出なくていいって言うけれど、各支部5人人数指定され、誰もいなくて、その人が責任感が強くて、頑張っちゃって、その結果、悪い方向へ行ったら、どうするんだよ〜

ってだけでなく、倒れて救急車が来て(その段階で行事は一切終了してたのに)1番の長の会長が、一言、「大丈夫ですか?」の言葉があってもいいんじゃないかと。

まあ〜そんなこんなで合併後の町の姿勢に憤慨しながらの反省会でした。

今回は入院等のなくすんだのですが、やはり救護班は置くべきですし、身内びいきばっかりの町政もちょっとなあってことで支部長会議のとき意見を出すそうです。


な・・・・・ね、そんなこんなで見てません。
でもみなさんの日記を読むとオイシイところは持ち越しのようですね。

ほんと「イケズ」だわ。

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