「楽」はお金で買うものなのかしら・・・
2006年4月4日 農作業 コメント (2)
その後、「土」を混ぜることは「ミキサー」になり、苗箱に「土」入れることも器械がするようになり、苗箱を入れる人、土を入れる人、土が入った苗箱を取って積み重ねる人と最低3人居ればできるようになりました。
今回「土」を買い、写真のように吊り下げてるので、旦那と2人でも楽に土入れできるようになりました。
仕事は随分楽になりましたが、当たり前ですが「土」も「フォークリフト」もタダではなく、あとで支払が待ってます。
そういえば稲刈りも来た当時は2条のバインダーだったのが今は3条刈りのグレンタンクのコンバイン。中古を騙し騙し使ってる。ようやく年払いの支払が終わった頃を見計らったように器械が壊れてまた買うの繰り返し・・・ふぅ〜
今年は1500箱、でも個人だからこのくらいが精一杯。今は共同で、大きな施設を作って大型の農機具を使ってたくさんの枚数をこなしてる人の方が多いかもしれません。
息子が大きくなって田んぼをする頃は、もう農家も企業となってる可能性が大ですね。スーツ着て出勤もありえるかも。
☆かずみ様、コメントありがとうございます。お返事書いてます。また遊びに来てくださいませ〜
コメント
なんかまだまだ知らん事が多いですね〜。
しょうもない事をお聞きするかもしれませんが、
色々教えて下さいね。よろしくお願い致します。
基本、毎年同じことの繰り返しなんですが、少しづつ人の「手」が「器械」に変わっていってます。
脱穀する時の稲の香り、好きですね〜だってこれが生活費だもの＾＾；