十年一昔と言うけれど

今日は地区の婦人防火クラブの総会、新旧役員の顔合わせでした。

3月5日の防火査察から1年仕事が始まるので今のうちに現支部長さんからいろんな事を聞きました。

前に回ってきたのが14年前だから、昔と随分変わってます。

新興住宅ができ4班編成から5版編成。

そして、婦人防火クラブの正装っていったら「白い割ぽう着」と「白い三角巾」だったのですが、今は「支給されたハッピ」「白いTシャツ」「黒いズボン」「指定の帽子」。

それを知らなかった支部長（同級生なんですが）ハッピの下に花柄のTシャツ、下はジーパンをはいていって周りから一人浮いてたそうです。町の会議の時もその「正装」で役場に行くんだって・・・・ぎょえーです

支給されたハッピは5着しかないので（班長分）他の会員の方も演習等に参加する時は、「白い割ぽう着」着用。

でも、私知りませんでした。今の「白い割ぽう着」って昔のお母さんが着ていた割ぽう着では無い事を。自分の持ってなくてお母さんの割ぽう着を着ていったら、周りから「ずいぶんめずらしい割ぽう着着てること〜」って言われたそうで。

今のはサロン風に長くてストンとしてるんだって。ってことは新しく買わなければいけないの？

去年は防火訓練の炊き出しでおにぎり400個作って持って言った聞いて、多分今年はそれはナイといわれ内心ホットしています。

秋季演習の時の炊き出しのおにぎりは形が「○」で「具」はナシ、ごま塩をつけるだけ、それを2個パックに詰めて、たくあんを2切れ、焼き魚（鮭）と決まってます。

↑の前におばあさんとチョッとバトルしました。
もうね、どうすればいいかは結論出てるのですが。

昨日お友達から虎希（ワンちゃん）用にと賞味期限の切れたハムを貰って、出掛ける寸前だったから土間に買い物袋において行ったんです。

次年度の引継ぎやらで頭がいっぱいで、すっかりハムのこと忘れていたのですが、今日帰って来たら次女が

「お母さん、あのハム食べていいの？」って聞いた途端、おばあさんが「しっ！」って。

それで思い出し、おばあさんがやった行為もわかり、「あれは犬用に友達がくれたのだから食べないで」と言ったのですが

「おらが食う分にはいいべ」の一点張りで言うことを聞きません。いっぱいあったハムが跡形もなく消えてるので

「どうしたの」と聞いたら「あげた」って言うもんだから頭から血の気が引きましたよ。多少の正味期限はどうってことないと思ってる私ですが、わざわざ犬用にと持ってきたものを他人様に「あげる」ってことは一大事。

「誰に？」と問いただしたら、「あげた」と言わないと「投げられるからウソついた」としゃあしゃあと言われまして・・・

旦那には投げっぱなしにしてる私が悪いと。でもね、言い訳じゃないけど、「これは犬用」って言っても自分がゆでて食べるんだもの。

そういうことが何回もあるものだから食卓にあまり見たことがないおかずが並んだ時子ども達は必ず聞きます「これ誰作ったの？」って。

最後に「今日の中居君」
増刊号の「鼻歌コーナ」今日ね、見て気がつきました。あんなダミ声で喉痛めるじゃないかもイヤなんだけど、なにがイヤかってね、アナウンサーが中居君に耳打ちするのがイヤなんだって。

♪皆様から、またまた暖かいコメントありがとうございました。
秘密と皆さんの日記へお返事書きます！