ジャマな雨とじいさんと働き者おしんちゃん
2005年9月23日 農作業
「働き者おしんちゃん」って。初めてうちに来たときは恥ずかしくってこれ軽トラックの荷台に乗せて田んぼ行くのイヤだったです。目立つんだもの。
今日は乾燥機1台分刈りました。
初めての田んぼで、持ち主さんのところにお酒を持ってご挨拶。
その後、稲刈りはじまったのですが、そこのじいちゃん、心配なんでしょうね〜自転車でついてきて、ずーーーと終わるまでいました。
途中ジャマ雨は降るし。
稲刈りの時の仕事は4隅の角っこをコンバイン回るくらい刈るのと、籾運び。でも最近は角っこもよっぽどのことがないと鎌で刈りません。
私の左手の小指、縫ったあとがあるんですよ。
1回目は前に日記に書いたのですが、新婚3日目でだいこんの千切りをしてザクッて、2回目がその角っこ刈りのとき鎌で、同じ場所を・・・しっかり稲持ってれば、怪我する場所じゃないんですが、たぶん、小指立ててたと思います。そうしないとザクッていかないもの。
この間部屋少しかたずけしてました。
そうしたら1冊のノートが出てきて、ペラペラめくっていったら「砂の器」全体の感想、4、5ページと各話ごとの感想。半分殴り書きみたいだったから読みづらい・・・しかも「白い影」のことも書いてるし、もうメチャクチャ。
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